2013年11月25日月曜日

図書館戦争

岡田准一の格闘技が観たくて観たんだけど
もの凄く怖かった、背筋がゾッとした・・・

いや、映画自体は荒唐無稽な小説を無難に実写化して、派手メのドンパチとチョット物足りないが岡田の格闘技も見れるエンターテイメント映画なんだけど。話の内容からアニメ版も観たいと思う。
20世紀少年もゾッとしたけどこれはもっと差し迫った怖さだった。

冒頭のナレーションのフレーズが引っかかって、逆にリアルに感じてしまった。絵空事ですまないような気がしてくる今日、この頃の日本。

「本を焼く国は いずれ人を焼く」

本、即ち知識、即ち情報、そして思想。国がこれをコントロールするなど有って良いはずがない。

因みに安藤サクラは出てない、そのかわり(?)あまちゃんの種市先輩が出てます。



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